旬顔をつくる!韓国ティントリップ人気の理由と、似合う色・質感の選び方【2025最新】

旬顔をつくる!韓国ティントリップ人気の理由と、似合う色・質感の選び方【2025最新】

「マスクにはつけたくないけど、ツヤと色持ちも欲しい…」「仕事でも浮かない今っぽい口元にしたい」。そんな声、現場で10年以上リップを選んできた立場として本当によく聞きます。結論、韓国のティントリップがそのわがまま、ぜんぶ叶えてくれます。この記事では、なぜ今韓国ティントが人気なのか、そしてあなたに似合う色と質感、プロが実際にやっている塗り方までカジュアルに解説します。

1. あるあるな悩み

  • 色は可愛いのに、時間が経つとくすんで老け見え
  • ティントは乾燥して縦ジワが目立つ
  • 強発色が怖くて、仕事や育児シーンで浮く
  • 落ちにくさ重視でマットにすると、顔が平坦に

実はこれ、アイテム選びと塗り方を少し変えるだけで一気に解決します。

2. 解決策:選び方と塗り方の黄金ルール

質感の選び分け(シーン別)

  • オンでも好印象:ジェルグロウ系(ガラス玉のようなクリアなツヤ。清潔感&血色が長持ち)
  • 長時間メイク直しが難しい日:ウォーター/オイルティント(薄膜で色が定着、ティッシュオフで色移り軽減)
  • 顔立ちをふんわり見せたい:ソフトマット/ブラー系(輪郭が柔らかく、フォトジェニック)

肌トーン別・失敗しない色

  • イエベ春:コーラル、ピーチ、アプリコット
  • イエベ秋:テラコッタ、ブリック、カッパーオレンジ
  • ブルベ夏:ローズベージュ、モーブピンク、くすみローズ
  • ブルベ冬:チェリーレッド、プラム、ベリートーン

迷ったら、MLBB(自分の唇色を少しだけ洗練させる色)が万能。初めてのブランドはMLBBから試すのが正解です。

色持ち&乾燥対策の塗り方(プロの現場テク)

  1. 下地:バームを薄く→30秒置いてティッシュオフ(油分を整える)
  2. 仕込み:唇のくすみが強い人はコンシーラーを極薄で
  3. 定着:ティントを「米粒2つ分」→指で叩き込む→ティッシュオフ→もう一度薄く重ねる
  4. 立体感:ツヤ系は中央のみ二度塗り。マット系は輪郭だけぼかす
  5. マスク対策:仕上げにごく少量のルースパウダーを口角周りに

これだけで、ツヤは残して色移りは最小限。夕方のくすみもぐっと減ります。

3. 自然に取り入れたい“人気”の韓国ティントリップ

トレンドの要は「薄膜・高発色・うるおい・持続」。以下は使い分けしやすい代表格です。

  • rom&nd(ロムアンド) ジューシーラスティングティント:果汁みたいなジューシー艶。オフィスにも休日にも。コスパ優秀(目安1,200〜1,500円台)。
  • hince(ヒンス) ロウグロウ系ティント:水光のような“ガラス玉ツヤ”。薄膜でも存在感。きちんと感が欲しい日に。
  • LAKA(ラカ) フルーティーグラムティント:MLBB展開が秀逸。にじむような血色で、「もともと美唇」見え。
  • Dinto(ディーント) ブラーグロイリップティント:透明感×ぼかしのいいとこ取り。写真・動画映えが抜群。
  • peripera(ペリペラ) インク系ティント:色展開が豊富。学生〜大人まで使いやすい価格帯。

どれも1,000〜2,000円台が中心で、デイリーに取り入れやすいのも人気の理由。まずは手持ちメイクに合わせやすいMLBB、次に季節色(春はピーチ、秋はテラコッタ)で2本持ちが賢いです。

4. まとめ:今日から一歩。口元が変わると、印象は変わる

行動しないと、くすみや縦ジワによる“疲れ見え”が続き、写真やオンライン映えも損しがち。一方、韓国ティントリップを正しく選んで塗るだけで、時短で美発色、色移りストレスも軽減。毎日のメイクがぐっとラクに、そして気分まで上がります。

まずは「薄膜×二度塗り×ティッシュオフ」、そしてあなたの肌トーンに合うMLBBから。今っぽいツヤやふんわりマットを味方につけて、2025年の旬顔を更新しましょう。

キーワード: 韓国,ティントリップ,人気