
お風呂上がりに二の腕のザラつき、ひじ・ひざのくすみ…「ボディクリームは塗ってるのに、なんだか手触りが惜しい」。そんな時こそボディスクラブの出番。私はサロン現場で10年以上、季節や肌質に合わせた角質ケアを提案してきましたが、使い方を少し整えるだけで“つるん”とした変化は見違えます。この記事では、ボディスクラブで全身つるつる!正しい使い方を、順番・頻度・後ケアまでわかりやすくお届け。今日のバスタイムが、最高のご自愛時間になります。
あるあるな悩みを言語化すると…
- 二の腕のブツブツやお尻のザラつきが気になる
- ひじ・ひざ・かかとが黒ずんで見える
- ボディクリームのなじみが悪く、翌朝カサつく
- スクラブは持ってるけど、正しい順番や頻度がわからない
実は、順番と圧、頻度。この3つが整えば、触れたくなるつるすべ肌はぐっと近づきます。
ボディスクラブで全身つるつる!正しい使い方【これだけ守ればOK】
- タイミングは夜、入浴中に。睡眠中は肌の生まれ変わりが進む時間。就寝前の角質オフが理にかなっています。
- 順番は「洗う → スクラブ → 流す → 速やかに保湿」。まずボディソープで皮脂や汗を落としてから。清潔な濡れ肌に使うのが鉄則。
- 量は各パーツ1円玉大が目安。腕・脚・お腹・背中など、部位ごとに手に取ります。足りなければ少しずつ追加を。
- 塗り方は“卵が割れない圧”。指の腹で円を描きながら、下から上へ(巡りを意識)やさしくなでるだけで十分。ゴシゴシはNG。
- 重点部位はていねいに。ひじ・ひざ・かかとは数回多めに。二の腕やお尻のざらつきは、細かい円を小刻みに。
- 粒子が残らないように丁寧にすすぐ。ぬめりが消えるまでシャワーで流して。
- 3分以内に保湿でフタ。入浴後すぐ、セラミドやヒアルロン酸配合のボディミルク、乾燥が強い日はクリームやオイルで重ねづけ。
使用頻度の目安
- 普通肌:週1~2回
- 乾燥・敏感肌:週1回~隔週、粒が細かいものを選ぶ
- 夏のベタつき・角質肥厚が気になる時期:一時的に週2回まで
剃毛直前・直後、日焼け直後、傷・炎症がある部位は避けましょう。背中ニキビがある場合は摩擦を控え、低刺激の酵素・AHA配合のジェル状角質ケアに切り替えるのも手です。
ビフォーアフターのイメージ
- 1回で:触感のザラつきがやわらぎ、ツヤのある見た目へ
- 1~2週間(週1~2回):クリームのなじみが良くなり、ひじ・ひざのくすみ感がトーンアップ
プロ目線のボディスクラブの選び方
- シュガースクラブ:溶けやすくマイルド。乾燥・敏感寄りの肌に◎ しっとり系が多い。
- ソルトスクラブ:しっかり角質オフ&マッサージ向き。刺激を感じやすい人は短時間で。
- パウダー&クレイ:米ぬか・クレイなどは優しく皮脂吸着。毎回の微調整がしやすい。
- AHA・酵素タイプ:粒が少ないジェル感。ザラつきとくすみどちらもケアしたい人に。
- ベースの違い:オイルベースはうるおい重視、ジェル・クリームベースはすすぎがラク。
コスパの目安は200~300gで約1~2か月(週1~2回使用)。価格帯は1,500~4,000円中心。衛生面はチューブやスプーン付容器が◎。香りはリラックス効果もあるので、夜の気分が上がるものを。
効果を下げるNGと安全に使うコツ
- 乾いた肌に強くこする → 摩擦増で赤み・乾燥の原因
- 毎日使う → バリア機能低下につながることも
- 顔にボディ用を使う → 粒が大きく刺激になりやすい
- 日焼け・剃毛直後や炎症部位への使用 → ヒリつきのもと
- 浴室で滑りやすい → オイルベース使用時は足元に注意、マットを活用
まとめ:週1の“小さな見直し”で、触れたくなる肌に
角質が溜まると、くすみやゴワつきだけでなく、せっかくのボディミルクも浸透しづらく感じがち。放置は“手触りの残念スパイラル”に。逆に今日から週1回、やさしく磨いてすぐ保湿—これだけで肌はみるみる応えてくれます。まずは今夜、腕と脚だけ3分トライ。ひじ・ひざ・かかとをプラスすれば、全身つるつるの実感がぐっと近づきます。自分のからだをていねいに扱う時間は、美しさと同時に心まで整えてくれますよ。
