
朝はしっとりなのに夕方ピリピリ、ベースはヨレるのに頬は粉ふき…。季節の変わり目、とくに今の秋→冬は肌がいちばん揺れやすい時期。10年以上カウンターで肌を見てきた実感としても、ここでの切り替えが冬の肌運命を左右します。この記事では「季節で変わるスキンケア!今やるべき対策まとめ」を、今日からマネできる形でギュッと解説します。
1. いま多い肌悩み、あるある整理
- 朝はもっちり→夕方つっぱる(インナードライ)
- Tゾーンはテカるのに頬はカサつくミックス乾燥
- 秋口のくすみ・ごわつきでメイクのりが悪い
- 暖房・外気の寒暖差で赤みやチクチク感
- 「夏の名残」シミ・色ムラが目立つ
2. 解決策|季節で変わる“正しい切り替え”
まずは通年の3本柱
- やさしく落とす:ぬるま湯×低刺激洗顔。泡を転がすだけ、こすらない。
- 水分+油分の3ステップ:化粧水で水分→美容液で機能性成分→乳液/クリームでフタ。
- UVは一年中:冬でもSPF30/PA+++を日常使い。窓辺・曇天も対策継続。
季節別のポイント
春:花粉・ゆらぎ期。摩擦オフ&低刺激保湿。拭き取りより「押さえるケア」。
夏:最優先はUVと汗対策。日中はミスト後ティッシュオフ→日焼け止め塗り直しをルーティンに。
秋:くすみ・ごわつきに週1~2の角質ケア(酵素や低刺激AHA)。その後は高保湿で抱え込み。
冬:さっぱり処方は卒業。セラミドやスクワラン配合で“水分+油分”を厚着させるイメージ。加湿器で湿度50~60%も味方に。
今すぐやるべき(秋→冬スイッチ)
- 化粧水は「高保湿」にチェンジ。2~3回の重ねづけで肌にストック。
- 美容液は朝:ビタミンC誘導体、夜:トラネキサム酸やナイアシンアミドで透明感ケア。
- クリームは“指が少し重くすべる”くらいの油分感にアップデート。目元・口元は重ね塗り。
- 角質ケアはやりすぎ注意。週1~2回、こすらず1分以内で切り上げ。
- 入浴はぬるめ(38~40℃)で血行UP→お風呂上がり3分以内に保湿完了。
Before:夕方の粉ふき・小ジワが気になる/After:メイク直しがティッシュオフだけでOK、ツヤの持続時間がのびる。
3. アイテム選びとリアルなコスパ
- 高保湿化粧水:セラミド・ヒアルロン酸・グリセリン配合。ドラッグストアで1,500~3,000円台。コットンにたっぷり含ませ1~2分の“置きパック”が効率的。
- 美容液:朝はビタミンC誘導体でくすみと皮脂バランスケア、夜はトラネキサム酸やナイアシンアミドで色ムラ対策。5,000~10,000円台。敏感肌は低濃度から。
- クリーム/バーム:シアバター・スクワラン配合で水分蒸発をブロック。3,000~8,000円台。乾燥が強い日は最後に米粒大のバームを薄く。
- 日焼け止め:冬はSPF30/PA+++で十分なシーンが多め。みずみずしい処方なら乾燥しにくい。2,000~4,000円台。
- シート/スリーピングマスク:週1~2回で“保湿の底上げ”。1枚400~1,500円、ジャータイプは3,000~5,000円台。
- サロンフェイシャル(サービス):月1の角質クリア+高保湿で土台をリセット。相場6,000~12,000円。イベント前に頼れる即効ケア。
ポイントは“肌状態に合わせて足し引き”。テカる日はクリームを軽めに、つっぱる日は乳液→クリームのWで。
4. 生活ルーティンもアップデート
- 寝室の湿度50~60%、枕カバーは週2交換。
- たんぱく質+オメガ3(魚・ナッツ)で内側のうるおい材料をチャージ。
- メイク道具はこまめに洗浄。摩擦・菌トラブルを回避。
5. まとめ|いま動く人が冬を制す
ケアを先延ばしにすると、バリア低下→赤み・粉ふき・メイク崩れが連鎖し、結果的に手当てコストも時間も増えがち。逆に、今日から保湿強化と通年UV、やさしい角質ケアに切り替えるだけで、冬本番も肌は安定。朝のベースづくりが短時間で決まり、ツヤと透明感が長続きします。
「季節で変わるスキンケア!今やるべき対策まとめ」を味方に、この一週間で“化粧水の重ねづけ・夜のクリーム増量・冬もUV”の3つだけでも実行してみて。肌は確実に応えてくれます。
