迷ったらコレ!カネボウ ルナソル アイシャドウ 人気色で“洒落見え”が即叶うガイド
「ブラウンは無難だけど垢抜けない」「ブルーに惹かれるけど浮きそう…」そんな“アイシャドウ迷子”さんにこそ、カネボウのルナソル。10年以上カウンターでお客様の目元に触れてきた実感として、ルナソルは色の透明感と光の重ね方が段違い。まぶたに溶け込むのに、きちんと印象が変わるんです。
この記事では、カネボウ ルナソル アイシャドウ 人気色の選び方と、プロの実践テクをまとめました。読み終わる頃には、明日からのアイメイクが楽しみになりますよ。
こんな悩み、ない?
- 似合う色がわからず、結局いつものブラウン一択
- パレットのラメが派手に見えて使いこなせない
- 朝はキレイでも、夕方くすんで見える
原因は「色選び」と「重ねる順番」。この2つが噛み合えば、同じ顔立ちでも“洗練された透明感”に更新できます。
解決のカギは「光→色→陰」レイヤー
ルナソルは“光を仕込んでから色をのせる”のが肝。まず透けるツヤで地まぶたをフラットに整え、次に色、最後に陰影で引き締めます。これでくすみ見えを回避し、にごらない発色に。
- 光を仕込む:パレットのイルミネイティング系(透けツヤ)をアイホール全体に。まぶたの凹凸をなめらかに。
- 色を重ねる:中間色を二重幅より少し広めに。指でポンポンのせるとムラになりにくい。
- 陰影で締める:締め色を目のキワと目尻に細く。ブラシで軽くぼかして“線”を“影”に。
- 輝きでフィニッシュ:ラメは黒目上だけに一点盛り。瞬きするたびに上品にゆらめきます。
Before:色を先にがっつりのせて重たく、夕方くすみがち/After:光が透けて見える立体感。角度でツヤが揺れて、目元がフレッシュ。
カネボウ ルナソル アイシャドウ 人気色ガイド
今チェックすべきは、質感が洗練された「アイカラーレーション N」。使い勝手の良い定番トーンに加え、人気色04はベストコスメ受賞歴もある実力派。透明感を宿すベージュ×ブルー系の輝きで、オフィスからおでかけまで万能です。
- 04:上品な透明感を生むベージュ&涼やかな光。くすみが気になる人の“救世主”。
- 新色07/08/09、限定EX10:季節感のある深みと穏やかな光。“盛りすぎず洒落る”大人配色。
パーソナルカラーの目安(絶対ではなく“似合わせのヒント”):
- イエベ春:01・04・05・07・08・EX10
- ブルベ夏:02・06・07・09・EX02・EX04・EX06
- イエベ秋:01・02・03・05・08・EX10
- ブルベ冬:02・04・06・09・EX02・EX04・EX06
価格は1パレット税込約7,700円クラス。発色の濁りが少なく、朝の仕上がりが長持ちするのでコスパは高め。さらに、ホリデー時期には8色入りのスペシャルエディションが登場予定。透けベージュを主役に、多色ラメも上品に使えて、限定は毎年早めの完売傾向です。
“似合う”を最大化するプロのコツ
- ブラシは2本使い:色用(中・丸)と締め色用(小・平)。境目を“何もついていないブラシ”で一撫ですると格上げ。
- 下まぶたは控えめに:中間色を目尻1/3に。ラメは黒目下だけで、涙袋がふっくら。
- マスカラの色で抜け感:ブラウンやグレーを合わせると、パレットのニュアンスが生きます。
上手に選ぶ・買うコツ
- まずは人気色04で“透明感”を体感:1枚目パレットに最適。
- 季節の新色で旬を更新:07/08/09は深みとツヤのバランスが絶妙。週末メイクが楽しく。
- 限定は予約推奨:スペシャルエディションは争奪戦。早めにチェックを。
まとめ
「いつか似合う色を…」と先延ばしにすると、いつものメイクから抜け出せません。カネボウ ルナソル アイシャドウ 人気色なら、ひと塗りで印象が更新。まずは店頭やオンラインで04をタッチアップ、次に新色で“今のあなた”にフィットする抜け感を。あなたの瞳がいちばんきれいに見える瞬間、きっと明日つくれます。